フレンチブルドッグは一見するといかつい顔に見えるのですが、
目とは全くかけ離れ、とても温厚な性格をしています。
陽気で利口で、祖先のブルドッグの頑固な一面も多少持ち合わせていますが、
ほとんど吠えない飼育しやすい犬種です。
陽気で愛嬌たっぷり、温厚で飼い主によく甘える愛情深く、
どこかおどけた表情を持ち仕草や表情もひょうきんで『なごみ系』の犬です。
その愛嬌溢れる顔と体型は見る人すべての笑顔を誘います。
遊んだり、家族を喜ばせたりするのが大好きで、
飼い主に抱かれたり、寄り添ってうたた寝したりすることも良くあるようです。
本当に愛想がよく、誰とでも仲よくなれる性質の持ち主です。
フレンチブルドッグの性格を知れば知るほど非常に可愛らしいと思えるようになり、
信頼関係も築きやすくなるでしょう。
「がっちりしてて強そう、丈夫そう。」と思われがちでも、
実はとてもデリケートで繊細な体質です。
"イメージ"とは異なることが多く、
また、皮膚トラブルや肥満の傾向も強い犬種なのです。
外見だけで判断せずに、
家庭に迎え入れても本当に大丈夫かどうかをしっかりと検討して下さい。
その名の通りフランスのパリでは人気No.1の犬種で、
デザイナーのイブサンローランの愛犬としても有名です。
フレンチブルドッグ
コーギー
ラブラドールレトリーバー
ボーダーコリー
パピヨン
フレンチブルドッグの特徴と言うと顔のちょっとたるんだ皮膚ではないでしょうか、
しわがあっていつも怒っているような顔をしているのが特徴的です。
ブル・バイティング場で闘って英雄となった
ブルドッグの祖先犬たちのさまざまな特色を受け継いでいます。
低く重心を落とした体型、幅の広い胴体、大きな骨、発達した筋肉、
大きく四角い頭部などがその特徴といえます。
頭から肩にかけた辺りの、しわがあってちょっとたるんだ柔らかな皮膚も特徴的です。
しかし、ブルドッグとは異なり、
ピンと立ったコウモリ耳(バット・イアと呼ばれる)
付け根が広く先端の丸い立ち耳を持っています。
頭部に比べて体はコンパクトで、成犬になっても8〜12kg、体高は30cm程度で、
普通のブルドッグよりもかなり小さく、抱き上げることもできます。
尻尾はまっすぐ(ストレート)か、
丸まって(スクリュー:螺旋状によじれて)います。
とても短いたほとんど振る事はできません。
あまり運動をさせたり、はしゃぎさせ過ぎると
酸欠になり白目をむいて痙攣することがあります。
よって過度の運動は禁物です。
体温調節が困難で、対策として首の周りに保冷剤を付けると体温が下がります。
基本的には人懐っこく甘えん坊です。
トイプードル
チワワ
ミニチュアシュナウザー
パグ
ジャックラッセルテリア
フレンチ・ブルドッグの毛並みは短く、
美しいツヤがあり滑らかなのでケアの面でも楽だと言えるでしょう。
毛色は大きく分けると4種類あり、
日本で人気のカラーは"クリーム"白に近いものから、
もう少し濃いものまで色合いは様々です。
アイラインが黒くしっかりと出ています。
"フォーン"は茶系の毛色で、レッドやライトブラウン、
カフェオレなど色の濃淡は様々です。
ブリンドルと同じく胸に白い斑が入ります。
黒っぽい鼻周りが特徴です。
"ブリンドル"黒をベースに褐色などの
明るい被毛が入った毛色で胸に白い斑が入ります。
タイガー・ブリンドル - 最も一般的な毛色。
黒地に褐色の差し毛が入る。胸部が白い場合もあります。
ブラック・ブリンドル - ほとんど黒の単色。
わずかに褐色の差し毛が入ます。
"パイド"ホワイトをベースに、ブリンドルかフォーンの斑が頭部や体に入ります。
斑は大きいほうが良いとされています。
ハニー・パイド - 白地に褐色の斑点が入る。
など、それぞれのカラーには濃淡があり、
差し毛や斑といった模様の入り方もさまざまです。
毛色のバリエーションは実に多彩といえるでしょう。
短毛である為、手入れも簡単です。
ボストンテリア
マルチーズ
ポメラニアン
ダックスフンド
ゴールデンレトリーバー
フレンチブルドッグの原種についてはさまざまな説がありますが、
中でも一番定着しているのは
イングリッシュブルドッグを原種にしているという説です。
19世紀イギリス、ノッティンガム地方から
大勢のレース職人たちがフランスに集団移住した際に、
この小型のブルドッグたちは一緒にフランスに持ち込まれるました。
フランスの愛犬家のあいだでも人気を博してきたようです。
当時のイギリスでは立ち耳は不評の原因となっていたのですが、
フランスの人々は特にこの犬の立ち耳に魅力を感じたようです。
フランスのブリーダーたちはこの犬に
「ブルドッグ・フランセーズ」という名前を付け、
こぞってこの耳の立った「コウモリ耳」の犬を繁殖し始めました。
耳の立った「こうもり犬」という愛称で人気となったフレンチブルドッグは
19世紀も終わり頃になると上流階級の間でも飼われるようになります。
同じ時期にフランスに来ていたアメリカ人の目にとまったフレンチブルドッグは
そのままアメリカに持ち帰られ繁殖されることになります。
1898年に世界で初めてのフレンチブルドッグのショーが開催されるのです。
現在でもなおアメリカ人の多くがこの犬種を愛玩犬として飼っています。
柴犬
ビーグル
キャバリア
シーズー
ヨークシャーテリア